この記事では『習い事 “そろばん” のススメ』を、珠算三段の中田(若葉校教室長)が紹介していきます!
目次
習い事 “そろばん” って何?
習い事と言ったらスイミング、ピアノ、ダンスなどを思い浮かべるのではないでしょうか?
その中のひとつとして並ぶのが“そろばん”
そろばんの珠をはじいて計算していくあれですね!
各団体検定があり、上位級や段位を目指して練習していきます。
なんと東大生、京大生の習い事データを見てみると“そろばん”は必ず上位に挙がってきます!
アンケートやインタビューでも『やっていてよかった・役に立った習い事』に“そろばん”が入ってきます!
そんな習い事としての“そろばん”がお勧めできる理由を見ていきましょう!
習い事 “そろばん” をお勧めする理由①脳の発達につながる
そろばんの珠を指で動かす動作、これが右脳に刺激を与えて発達を促します。
想像力やイメージ力など、直感的に物事をとらえることには右脳が関係あり、
潜在的な力を引き出すカギとなります。
普段の生活では右脳より左脳を使う機会が多く、右脳はなかなか鍛えられません。
だからこそ“そろばん”は右脳教育にもってこいの習い事なのです!
脳の発達はなかなか実感できるものではないですが、将来必ずやっててよかったと思えるはずです!
習い事 “そろばん” をお勧めする理由②数字に強くなる
そろばんをやる理由として1番多いのではないでしょうか?
“数字に強くなりたい!” “計算を速く出来るようになりたい!”
もちろんなります!
そろばんはただ計算するだけではなく、スピードと正確性を極めていきます。
そのため計算に対するスピードと正確性が身につき強力な武器となります。
数字に強くなれば学習面でも役に立つこと間違いなしです!
習い事 “そろばん” をお勧めする理由③非認知能力が鍛えられる
集中力、忍耐力、想像力などの非認知能力が鍛えられます。
非認知能力とは、数値化されない能力で生きていくうえで大切な力と言われます。
時間内で問題と一心に向き合う経験と習慣づけが集中力アップにつながります。
なかなか上達しない…、それでも一番の近道は毎日の繰り返しの反復練習です。
検定に向けての日々の練習の積み重ねにより忍耐力が培われます。
そして右脳トレーニングにより想像力が身につきます。
このようにそろばんで身につく非認知能力はたくさんあります!
習い事 “そろばん” についてのまとめ
習い事“そろばん”をお勧めできる理由を見てきました。
『右脳の発達につながる、数字に強くなる、非認知能力が鍛えられる』
このような役立つ効果が期待できることから“そろばん”は習い事として再び脚光を浴びてます。
習い事に何をやろうか悩んでる方はぜひ“そろばん”を試してみませんか!?